先日、私が研修医時代からお世話になった東邦大学医療センター大橋病院が新病院へと生まれ変わりました。
旧病院はすでに築50年を超えており、老朽化がかなり進んでいました。震災のときには天井を走るパイプから水漏れしたり、壁に大きな亀裂が入ったりと耐震強度もひどいものでした。
裏事情になりますが、新病院構想は私が入局した時にはすでに存在しておりましたので、20年近くかけて、ようやく実現したものです。というのも建て替えることもできず、かといって引っ越し先も見つからなかったためです。私が在籍していた間は、いわゆるリフォームの連続で耐えていた感じでした。最終的には、はす向かいの運送会社の跡地に落ち着きました。 数々の先生が「新病院ができるまでは大学病院に残ろう。」といいつつ辞めていきました。
そのため、ずっと勤務されている先生やコメディカルの方にとっては悲願の新病院といったところでしょう!
先日内覧会が行われ、見学に行ってきました。駅からのアクセスがよくなり、患者さんにとっては通院が便利になりました。病床数は減ってしまったものの、最新設備を整え、近代的な病院へと生まれ変わった印象です。オペ室は格段に広くなり、ICU、HCU、救急外来も充実しておりました。個人的には入院用個室の豪華さに驚きました。ほとんどホテルです。
やっぱり病院がキレイだと安心できます!
外観
受付
オペ室
オペ室
ちなみに内覧会自体はさながら大橋病院OBの同窓会状態でした。懐かしい顔がたくさんありました。みんな新病院が気になっていたようです。
私としては、これで今まで以上に患者さんを紹介しやすくなったものです。
早速、新病院のオープン初日に合わせて大腸がん患者さんを紹介させていただきました。
おしまい