2015.06.29
同期が検査に来ました!
6/27、大学病院時代に苦楽を共にした同期(今も彼は頑張っている)の先生が、私のクリニックに大腸カメラを受けに来てくれました。
実はこれ、ただ検査をするという以上に深ーい意味があります。
それは、胃カメラに関していえば、研修医相手でも、自分の体を使って指導させてあげることがあります。
それぐらい余裕な検査ということです。ただ、大腸カメラになると、消化器のドクターは急に慎重になるものです。
絶対信頼のおける先生に頼むのです。
なぜなら大腸カメラは、技術の差が顕著にあらわれるからです。
それをわかっているので、消化器専門の医師はいわゆる「うまい」先生にお願いします。
だから、その先生が私のもとに大腸カメラを受けに来てくれたというのは、自分が認められた証となります。
ちなみに検査は無痛にて終了。心配な病変もなし。
面目躍如といった感じでした!