忘年会スタート

12月に入りました。例年胃を悪くする忘年会シーズンです。
今年は大崎医師二十日会忘年会からスタートしました。
ちなみに二十日会とは何かというと、以前は毎月二十日に集まっていたところに由来した名前だそうです。そして大崎医師会ですが、品川区医師会は3つに分かれています。大崎、荏原、品川地区だったと思います。私のいる五反田エリアから大崎全般までが大崎医師会に含まれます。
会場で驚いたことに目黒駅で開業されている先生も多く見られました。実は目黒駅は品川区にあったのです。そのため目黒駅周辺で開業されている先生方は品川区医師会の会員であり、大崎医師会所属になるのです。クリニック名に目黒が入っているところが多く違和感がしました。また、目黒駅の南側一体は、住所でいうと品川区上大崎になります。これもまた以外でした。
さて本題の会はといえば、参加人数40名弱。 NTT関東病院化学療法センター長の古嶋薫先生による最新の分子標的薬の講演で幕を開けました。その後、私を含めた新規会員より、ご挨拶をさせていただきました。色々な先生方にご挨拶ができ、とても有意義な会でした。ただ緊張のあまりついつい飲み過ぎました。これから忘年会が続きます。飲み過ぎないように注意したいところです。
お酒はお尻の大敵です。うっ血を来すと痔が腫れます。皆さま飲み過ぎには気を付けてください。