先日、東京で54年ぶりに11月に雪が降りました。 急な降雪となると、相変わらず東京では交通機関のトラブル続出で、毎年の風物詩といった印象です。
一気に冬らしくなってしまい、世間ではクリスマスモードに入ろうかといった感じです。
紅葉はまだ見頃なんですが。
紅葉はまだ見頃なんですが。
おしりの患者さんもこの寒さのせいで、外痔ができたり、内痔が腫れたりで受診されました。インフルエンザも本格的に流行してきているようです。
確実に冬は近づいてきています!
しかし、クリニックの窓から外を眺めると、街路樹にはまだ緑の葉も残っています。
この街路樹、歩道を歩く方からの当院への視界を見事にさえぎってくれます。
「予防接種」の文字が見えません…。
枯れて落ち葉になってくれれば、よく見えるようになります。
でも、その頃にはインフルエンザの予防接種にはもう遅い…。
「早く枯れて!」
そんなわけで、冬を感じつつもまだまだ秋まっしぐらのおおさわ胃腸肛門クリニックです。
おしまい