炭酸ガス送気システム

炭酸ガス送気システム

通常、検査を行う際には、空気を入れて大腸を膨らませます。しっかり大腸を膨らまさないで観察すると、小さな病変やヒダの裏に隠れた病変などを見逃してしまうからです。
しかし、この空気が検査後のおなかが張ってしまう原因になるのです。腸管内に入った空気は、おならとして出すか、腸管から吸収するしかありません。直腸付近の空気であれば、検査後すぐにおならとして出せますが、上行結腸や横行結腸などの肛門から離れた腸管の空気はなかなか出てくれません。
完全に排出されまでには、通常、検査が終わってから数時間かかります。

そこで当院では、最新鋭の炭酸ガス送気システムを取り入れました。つまり空気の代わりに炭酸ガスを使用します。もともとは腹腔鏡下手術の際に使用されていたものが、内視鏡検査用に応用されたものです。炭酸ガスのメリットは空気より200倍吸収が早いことです。
そのため腸管内に入った炭酸ガスは速やかに吸収されていきますので、検査後におなかの張りや痛みを感じることはほとんどありません。
炭酸ガスは二酸化炭素ですので、ポリープ切除時の高周波電流によって引火する心配はもちろんありません。通常の空気による大腸内視鏡検査を受けられている患者さまも是非一度お試しください。


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所在地
〒141-0031
東京都品川区西五反田3-10-12-3F

診療科目
胃腸科・肛門科・一般内科

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